
photo:Hideaki IMAMOTO
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あけましておめでとうございます!
皆さんはどんな新年を迎えたでしょうか?
私は年末大掃除がんばりましたので、かなり筋肉痛の新年を迎えました・・・。
前回のこの欄の更新が残暑お見舞いなのですが、またすぐ明けましてとなってしまいました・・・。
どうやったらマメに書けるのでしょうか?今年はおせちの黒豆でも一所懸命食べるべし。
月に一度のパイパーズの連載もあるし(前回でなんと100回を迎えました!)、
それ以外にもなんだかんだで原稿があったりして・・・。なんだかしょっちゅう書いてる気はするんですが。
来月号の「ザ・サックス」というサックス専門誌のリレーエッセイにもこんど載るようなので、興味ある方は立ち読み・・
いやぜひ買って読んでくださいませ。
最新のニュースといえば、年末マージャンで負けた事でしょうか?そうそう厚木高校の同窓忘年会にも出席できて、
みんなの堅実な人生を目の当たりにして、感心するばかりでした。そしてサクソフォンフェスティバルでは久しぶりにパリ音楽院
の先輩ヴァンソン・ダヴィッド君に会い、通訳で数日一緒にいて相変わらずの高いテンションを目の当たりにしてこちらも感心するばかり。
12月前半、こちらはパリ音楽院の後輩ジェローム君の招きでパリに2週間行っていて、面白い事もっぱいありました。
次回からはちょっとずつ書いていけたらとおもいます。管打楽器コンクールなんかもありましたし、優勝した天才田中君の天才列伝も書きたいところだし。
では今年も一期一会を大切にして、頑張っていきたいと思います!
と言うわけで。今年もよろしくお願いいたします!
2009年 元旦 平野公崇
残暑お見舞い申し上げます。
前回のコメントが一月だなんて、時がたつのはなんて早いのでしょう。今年こそはまめに更新しようと思っていたのに・・・。
この間あまりにもいろんなことがありすぎて、とても書ききれませんので、最新のニュースを。
「北海道函館でレインボウトラウトを6匹釣る!」こんなところでしょうか。最近は釣りが好きで、といってももっぱらインドア
で、釣りチャンネルみてるばっかりなんですけど・・・。先日は函館に講習をしに行った時、近くの川につりに行ったらあれよ
あれよと言う間に釣れました。これだけ魚が豊富なので熊もけっこういるらしく注意書きがそこここに。しかしいいですね、
都心の近くにこんな大自然があるというのは。厳しさもあるでしょうが、あこがれます。
9月になって学校もはじまりましたね。私もあちこちの大学を教えていますが、広島のエリザベト音大にもかれこれ10年ぐらい行っています。
そんな縁で広島交響楽団と共演する機会もあり、来る9月19日にもコンチェルトをやらせて頂きます。楽しみなのはC.P.E.バッハの
フルートコンチェルトd−moll(ソプラノサックス版)です。CD「シンフォニア」にも入ってる曲ですが、いままでに北海道のアマチュアオケ
とやらせてもらったり、湖笛の会というフルートオーケストラとやらせてもらったりしたのですが、プロオケとするのは今回が初めてです。
前回はフルートオケとフルートのコンチェルトをサックスとやる・・・という非常に複雑なしかし非常に面白い貴重な体験をしました。
とにかく大好きなんですこの曲。親父のJ.S.バッハとはまた違った意味で天才なんだと思う。今の時代に聞いても斬新。
それがサックスと言う楽器によってさらに新しく命を与えられた、というような演奏になればいいなと思ってます。
そしてなんともう一曲グラズノフのコンチェルトも同じ日にやっちゃいます。なんででしょう?こちらはアルトなので、
2本持ってくの忘れないようにしよう!ではまた近いうちに。
2008年9月4日平野公崇
あけましておめでとうございます。
なかなか更新できなくて、お久しぶりです!夏が終わると私はいつも疲れが出て放心してしまうんですよ。
とくに旅が多い夏が終わると、冬眠したくなっちゃうんですね。
年末年始は草津温泉でリフレッシュしてきましたので、今年はやる気満々です!
おみくじも大吉でした!一月は早々に北海道に行ってきて、地元の人がお勧めのお店でおいしいカニとかホタテを買ってかえってきましたが、なかでも絶品は店の人がお勧めしてくれた
「ばばカレイ」。卵もおいしかった。寒い時の旬のものはやっぱりおいしいですね。
しかし今年に入ってからも草津、北海道、岩手、そして今日から青森と寒いところばかりに行っています。
寒い時は寒いところがいい!そう自分に言い聞かせています。
そうそう草津に行った時、間近になってそろそろチェーンでもまこうとおもってガソリンスタンドで
お願いしたら、サイズが合わなかった。車をかえたので昔のチェーンは小さすぎたらしい。
近所を探しても、この車に合うのは特注だと言われあせりました。
そこで最近でている「スノーソックス」という布製のもので、その場しのぎのかんじのもので、なんとか間に合わせました。
なんかレースのカーテンみたいな生地で、こんなので大丈夫か?と思ったけど、けっこうききましたね。
ぜんぜんすべらない。つけるのも簡単。逆に雪のないところでは弱いので、ゆっくり走り、なんとか一週間もたせました。
でも帰りにはもうボロボロでルーズソックス?状態でした。使い捨てですがべんりなものでした。
そんなわけで、受験生も多いこの時期、滑らない話ではじめてみました!では今年もどうぞよろしくおねがいします!
2008年1月25日 平野公崇
残暑お見舞い申し上げます。
涼しくなったと思ったのに、やっぱりまだ暑いですね。でもこの夏は幸い3,4日しか
東京にいなかったので、猛暑からは逃れられたみたいです。
スペイン、フランス、北海道と、旅ばかりでした。パリなんかはセーターが欲しいほど寒かった!
さすがに疲れて、いまぐったりしてます。そして、今日はさらにテニスの鬼コーチに
しごかれてぐったり。最近の唯一の運動であるテニスなんですが、細々続けております。
気分はフェデラーなんだけど、クラスは初心者から一向に抜け出れません!とても面白いコーチなんですが、
僕をとっても可愛がって?くれて、特別厳しいんです!
「そんなことじゃお前レギュラーになれないぞ!」とゲキを飛ばしてくれます。(部活かい!)
他のマダムには優しいんだから〜。てなわけで、また旅話でも書いていきます。では
9月4日平野公崇
すっかり暑くなりました。
さわやかな季節ですね。子供のために捕まえてあったおたまじゃくしが、もうかえるになってます。
100匹ぐらいいたのが、1匹になっちゃったよ。
先日は地元の神奈川県厚木でのコンサート、無事終わりました。しかし、メンバーに「なんかいつもとちがいますよ!」
と突っ込まれるぐらいへんなきんちょーがあったな〜。だってみわたすかぎり知った顔なんですから・・・。
それでもサイン会にCD買って並んでくださって皆様本当にありがとうございました。平野さん所のマー君のサインもらってもねぇ。
ブックオフでも買い取ってもらえなくなっちゃいますから・・・。
当日売り切れちゃったグレースと納さんとのCD「レール」はインターネットでも買えるみたいですので、どうぞよろしく!
また今年の7月にも同じ厚木の文化会館でコンサートが決まったので、また是非お近くの方はいらしてください!
そうそう、今年も今をときめくハバネラカルテットとフランスでサマーセミナー「アカデミーハバネラ2007」をやります。
詳細をのせましたので、チェックしてください。
メンバーと僕の全員にレッスンを受けられるうえに、カルテットや、アンサンブルのレッスンもあるので盛りだくさん、
とても充実しています。カルテットで参加ももちろんOKです。音楽祭の一貫でもあるので、色んなコンサートも聴けます。
ちょうどその講習の前にスペインでリサイタルをやることになったので、バカンスを取りつつバレンシアの方へいってくるつもりです。
スペインはコンサート開始時間が遅く、今度も21:00開演らしいです。
シエスタをたっぷりとらなくては!昼寝があって、夜型の国は僕にぴったりかもこのHPで、今インプロヴィゼイションの新しいページ
を考えてるところです。ご期待下さい!ではまた!
5月24日平野公崇
●6月26日(火)NHKクラシック倶楽部出演
ハイビジョン クラシック倶楽部にて平野公崇リサイタル放送。出演:松野弘明(Vn)他
本放送: 月曜〜金曜 午前6時00分〜6時55分
再放送: 翌週 月曜〜金曜 午後1時00分〜1時55分
http://www.nhk.or.jp/bsclassic/bscc/
とぴっくす 平野のバッハがモーストリーのDVDに!
モーストリークラシック6月号「創刊十周年記念特大号」の付録DVDに平野公崇の下記のリサイタルの模様が収録されています!
(共演ピアノ 松本和将) 2月の浜離宮でのコンサートをお聴きそびれた方、又あの興奮をもう一度という方、本屋さんで手に入ります。

LIVE! 産直一本釣り 平野公崇 ◎サクソフォン
2007年2月15日 浜離宮朝日ホール(東京)
J.S.バッハ(平野公崇編):ゴルトベルク変奏曲/G線上のアリア
旬のアーティストの演奏をお送りする「LIVE! 産直一本釣り」。
今回は、クラシック・サクソフォンの革命児、平野公崇のライブをピックアップする。
世界最高水準のテクニックと、ジャンルの壁を飛び越える音楽性で、新しい境地を開拓し続ける平野。
今回のリサイタルでは、バッハの名作をもとに、自由な音楽を紡ぎだしている。
久しく更新してませんでしたが、すっかり春ですね〜。
新学期も始まり、気分も新しくすがすがしい気分ですね。
僕も今年になってから5キロもやせてすがすがしい腹回りになってきましたよ〜。
色々忙しくて一杯練習したからでしょうか?しかし何よりも僕をダイエットに
駆り立てたのは、先日行われたNHKの番組の収録のお仕事ですね。
「クラシック倶楽部」と言う音楽番組で、早朝やってるハイビジョン放送で、
少しでも痩せてかっこよく映ってやる!と野望を抱いてがんばりました。
CD「シンフォニア」のメンバー、ソプラノサックス、チェンバロ、
弦楽アンサンブルでC.P.Eバッハや、バッハのゴールドベルグや、G線上のアリア
などを演奏しましたが、なんとコンマスのM氏はこれに向けて僕よりも
激ヤセしていました。負けた・・・。放送は5月の何日か未定ですが、決まったらUPします。
そう、5月5日に地元厚木で、アキコグレースらとコンサートをやることになっています。
なんと地元でやるのは初めてなんで大変楽しみです。厚木も田舎ですが、たまに帰るとやっぱりいいもんですよね。
南毛利中学校でサックスを始め、厚木高校でブラスっ子だった頃の想いではなつかしいものです。
なつかしい顔に会えるかな〜。
では、最後のサクラを愛でつつ、皆さん良い新学期を!
4月10日平野公崇
今年ももうすぐ十二分の一が過ぎてしまいますね。
はやいものです。年始は草津の温泉に行って、子供とそり遊びをして過ごしました。
そんなゆったりした出だしもつかの間で、なんだか忙しい毎日です。
今は芸大、洗足、東邦、エリザベト、と四つの大学に教えに行ってるので、この季節試験を聴きに行ったりするのも結構多いです。
僕の撒いた小さな種が、だんだんと花開いてきた成果を感じてることも多くなったので、嬉しいですが、まだまだ僕の努力が足りないと
も感じています。生徒たちが頑張った結果良い演奏をしてくれた時と言うのは、自分で演奏を成功させたときよりも何倍もうれしいものです。
先日昔の生徒でもあった大石君が留学中のパリ音楽院から一時帰国し、東京ワンダーサイトでコンサートをしたので、聴きに行きました。
実は主催者から、このコンサートのコメンテーター?も頼まれていましたので楽しみにしていました。
オールコンテンポラリーのプログラムでしたが、とてもすばらしく、キラキラとしていて、自分が帰ってきた頃もこんな風に溢れ出る何か
をもっていたのかなぁと思い出しました。
さて、2月15日の浜離宮のコンサートも近づいてきました!バッハファミリーのプログラムで、ちまたではどんなアレンジなのか?ジャズか?
と色々うわさされてるようですが、まったくのクラシック、まっこうから挑むつもりです。ピアノと二人なので色々制約があるのですが、
それが逆に良い結果をもたらすことになるといいなと思います。逆境が人の可能性を伸ばす!というのでしょうか?是非いらしてください!
昨年リリースしたアルバムの曲ももちろん演奏しますので、どうぞよろしく!
1月28日平野公崇
明けましておめでとうございます!
2007年ですね。さて、今年の目標は何にしましょうか?皆さんはもう決めていますでしょうか?
僕はパイパースという音楽雑誌に恥ずかしながら連載をさせていただいているのですが、来月号に新年の目標を
“禁煙”にしてるかたがたも多いのでは?という話を書かせてもらいました。しかしぼくは断じて禁煙はしません!
この世にタバコがある限り、吸い続けるのだ。たとえ一箱¥3000になったとしても・・・。体に悪いことも、人に迷惑
掛けることもわかってるんだけどね。なぜやめないかは連載をお読み下さい(笑)。
さて、ことしの僕の目標は、“体内年齢を10歳若返らさせること!”にしようと思ってます。
ハイテク体重計で体内年齢がわかるのを買ったんですけど、そこには信じられない数字が!数字って残酷だな~。
いつまでもタバコを吸い続けられるよう、健康でいたいですからね。んっ??
今年の当面の予定は2月に芸大で芸大生達とコンサート(須川先生とのデュオもやります。)や、松本君と浜離宮で
バッハファミリーのプログラムのコンサート、3月には函館でコンチェルトや、ゲンダイ音楽のコンサートもあります。
どこかでみなさんにお会いできればいいですね。今年はまた少しゲンダイ音楽にアプローチしていこうかな、とも考えています。
では本年もひとつどうぞ宜しくお願いいたします!
1月1日平野公崇
さむくなってきましたね!
只今、サクソフォンフェスティバルで演奏するコンチェルトをソプラニーノで練習の毎日です・・・。
クリスマスにこんな難しいゲンダイ音楽をやるなんて!サンタさんはずいぶん素晴らしいイプレゼントを前払いしてくれたもんだ!
さて、ニューアルバムシンフォニア聴いていただけたでしょうか?
私は毎日車の中でかけて聴いています(笑)!これを聴きながら、枯れ葉の舞い散る街をはしり抜けるのが最高です!
日経新聞の今月のCDでとりあげてくださったり、パイパースでは大盤振舞のCDに選んでいただき、身に余るほどほめていただき、
大変嬉しく思っております!また、評論家のあの黒田恭一氏が気に入ってくださって、自身がコーナーをお持ちの雑誌「フォーブス」
に載せてくださり、おほめいただきうれしいかぎりです!!同じく来月の雑誌「サライ」にも載る予定です。どうぞごらんください!
ではまた練習してきまーす。
11・28 平野公崇
久しぶりの更新です!
ソレモソノハズ、ニューアルバム「シンフォニア」出ました!
久しぶりのクラシックアルバムです!バッハの次男C・P・E・バッハを集めました
とにかく気に入ってます!共演者も素晴らしく、ほんとうにいいアルバムに仕上がったと思います。
一生懸命つくったので、少しは宣伝しなくては・・・。各方面より好評も頂き、売れています!!!
すべてソプラノサックスで、弦楽アンサンブルとチェンバロという新鮮な構成で、今まで聴いたことのない、
しかしこれぞ欲しかった響きがここにはあります。
C・P・E・バッハはけっこうこの時代にはびっくりするくらい斬新でそしてロマンティックな音楽をつくってるんですよ。
当時のフランスにも影響をかなり受けていますし、とにかくこんないい曲あったんだという曲が並んでいます。
ぜひ聴いてみてください。
私は悲しいかなブラスでサックスを始めたものの、クラシック、ことにバロックが大好きなんです。
そしてこのバッハの息子のフランスの香りのする斬新な音楽をどうしてもサックスで吹いてみたいと思ってしまいました。
「サックスってそんなちいさな音も吹けるんだ。」と新鮮な驚きと共に、愛のむちを打ちながらも、指揮者のいない弦楽
アンサンブルをまとめあげて素晴らしい演奏をしてくれた松野氏。私の無謀な要求にも「そういうの嫌いじゃないですよ〜。」
と暖かく受け入れてくれるベースの黒木岩寿氏。エマニュエルバッハのフルートコンチェルトの楽譜の解釈に新しい
息吹を吹き込んでくれた大塚直哉氏。カデンツでは氏のチェンバロも加わった即興になっている部分も生まれたのも
このCDの気に入っている部分の1つになりました。
そして停滞したムードになるとすかさず的確な天の声をくれるヴィオラの安藤裕子女史。
「追い込まれないとだめなタイプ。」といっていたコンサートマスターが、今回自分を追い込むために凄腕の美女ばかりを
集めたのも雰囲気づくりに効果を上げていたのはまちがい
げていたのはまちがいない。(イケメン植木昭雄氏もいたぞ!)
そしていつの間にか、モニターの前にはサックスそっちのけで音楽議論が繰り広げられる純粋なる音楽家達の姿が・・・。
うれしいかぎりでした。
ジャケットの写真もパリでロケして撮った気合の入れよう。友人のカメラマン、マーク・ドラチロ氏のものです。
では皆さんとこの作品を、彼らの音楽を共にわかちあえることを願ってます!
どうぞよろしく!!
2006 10・31 平野公崇
お元気ですか!
突然ですがホームページのアドレスが変わりました!
あれっ?急にホームページはどこにいっちゃったんだ!とお思いになった方、申し訳ありません。
これからは心機一転、少しは更新をまめにして、皆様にいろいろな情報を発信していきたいと思います。どうぞよろしく!
かれこれ半年近く、手付かずでしたが、その間色々なことが有りました。
まず、今年最初におみくじが大吉!でした!そこには今までとは違う新しいことを始めるべき、と書いてありました。
信心深い私は、さっそく事務所をASPENアスペンさんに所属することにしました!http://www.aspen.jp/
こちらにもコンサートの情報など載っています。)
そして、5年の間連載していたバンドジャーナル誌の「天声ビンゴ」を終了しました。いままで、あまり時間を割いていなかった後進の指導にも力をいれ、、芸大、東邦、
エリザベト、洗足、北大、で生徒達を教えるようになりました。この間、パリに仕事で行ったのですが、なつかしい先生や、仲間に会って、また、新しい空気を吸ってくると、
このまま、擦り減っていくだけの活動ではいけない、また、充電の時期がやってきてると思いました。といってもじっとしてるわけではないのですよ。
本格的なクラッシックを中心に、共演者からも学んで行きたいし、生徒達からもエネルギーを貰いたいし、海外での刺激も貰いたいと思っています。
そしてなにより、練習したい!
より素晴らしい40代を迎えるために、この5年間は自分を肥やす時期にしたいと思っています!
体重的には十分肥えてきてますが・・・。
今は6月にC.P.EバッハのCDのレコーディングがひかえていててんやわんやです。秋には発売予定ですので、楽しみにしていてください!
すごく面白いものが出来そうです!では近いうちに! 2006,5,19平野公崇
皆さんこんにちは!お久しぶりです。
前のレコード会社、トライエムがクラシック撤退ということで、
発売からわずか1ヶ月程で廃盤になってしまっていた3rdアルバム「Classica」
の再発が決まりました。
オクタヴィアレコードの新レーベル、クリストンから、9月22日に発売されます。
ミレニアムとジュラシックも、追って再発予定なので、
またレコード店頭でCDをご覧いただけることになるでしょう!
日テレからの委嘱で、画家有元利夫さんの絵にインスピレーションを得て
40分近いオーケストラの曲を作りましたが、
その初演も先月無事終り(9月8日26時16分「深夜の音楽会」で放送予定なので見て下さい!
大阪での再演もあります。詳しくはCD&コンサート最新情報コーナーを見てね)、
今はあたらしいアルバムの制作にも取り組んでいるところです。
間もなく詳細発表できると思います。おたのしみに!
2004.6.23
♪『クラシカ』CDランキング13位!(CDリポート誌)
♪『クラシカ』朝日新聞「視聴室の」10枚に選ばれる!(朝日新聞6/13夕刊)
♪平野公崇が審査員をつとめる「ノナカ・サクソフォン・コンクール」9/20(火)〜21(火)参加者募集開始!
クラシック部門、ジャズ部門、一位入賞者はドゥラングル、渡辺貞夫氏と夢の共演!
詳しくはhttp://www.nonaka.com/nsf/ (ノナカHP)
♪平野公崇が講師を務めるサクソフォンサマーセミナーIn岩手8/22(金)〜24(日)参加者募集開始!詳しくはコンサート情報のページへ。
♪三菱電機プレゼンツ「コミュニケーションスペースDcross」6/20(金)OPEN!(丸ビル向かい)
オープンイベントライヴ「SAXとストリングスによるバッハの調べ」出演。なんと人間国宝の着物作品との即興コラボレートも!!
入場無料詳しくは三菱電機HPへ。http://www.MitsubishiElectric.co.jp/dcross/
梅雨入りしましたね。皆さんリードの調子はいかがですか?
CD『クラシカ』の売れ行きも評判も好評で、なんとか一段落しているところですが、今週から怒濤の本番月間にはいってしまいます..。即興からオケ(読響でラフマニノフシンフォニックダンス6/22にやります。)リサイタルと、はたしてこの夏を乗り切れるリードがあるのか!!なんといっても、僕は7年8年もののリード愛用者なので、これにへこたれられると、もう生きていけないかも..。でもこういう人間の力だけでは及ばない自然の恵みに左右されたりするところがアコースティックのよさなのさっ!と自分にいいきかせてがんばっとります。
★7月3日(木)19:00平野公崇サクソフォン・リサイタル/東京文化会館小ホールではCDの曲を演奏しますが、ゴールドベルグはストリングスと共演の豪華バージョン!ぜひぜひ来て下さい!
★6月24日(火)19時広島エリザベート大学ザビエルホールでもリサイタルやります。
さて、もうひとつヴァンソン・ダヴィッドとという名実共に今フランス若手ナンバーワンプレイヤーが6月27日(金)浜離宮朝日ホールにてリサイタルをします。僕のパリ時代の友人です。くやしいけどすごいうまい。まじで。僕も1曲共演します。詳しくは03ー3475ー6870(インターミューズトウキョウノナカサクソフォンフレンズの会員になれ¥3500が¥1500になります!)どうぞ聞いてやって下さい。
そうそうN響ツアーのことはBJ、そしてパイパースにて茂木さんと平行連載?しとりますので、お手にとってみて下さい。近いうちに連載「多事奏音」をHP上でUPしていくつもりです。お楽しみに。
★7月3日(木)19:00〜 平野公崇サクソフォン・リサイタル
東京文化会館小ホール
プログラム
J.S.バッハ:ゴールドベルグ変奏曲 より
ヒンデミット:ヴィオラ・ソナタ Op.11-4
ブラームス:クラリネットまたはヴィオラのためのソナタ 第2番 Op.120-2
前田麻紀(ピアノ)榎戸崇浩(ヴィオラ) 江口心一(チェロ) 渡邊章成(コントラバス)
料金:¥4,000(一般) ¥3,000(学生)
問)東京労音 Tel03-3204-9933
2003.6
※緊急お知らせ※”ピカソ”再放送決定!!
6月6日(金)21時〜22時
NHK BS ハイビジョン 「天才画家vs.ミュージシャン 〜ピカソ」
がまたまた再放送されます。まだ見ていない方、是非見てください!!
Q&Aコーナーにはたくさんの質問御意見などなど、皆さんありがとうございます。
簡単なお答えしか書けずお役に立ててるか不安ですが、こうやって、HPを見てくれてる人とコミュニケーションが取れるのはとても有意義でうれしいものです。質問以外にもCDの感想、コンサートの感想などもお待ちしてますし、サックスに対することなんでも書いて意見等聞かせて下さい。これからの活動にも役立てたいし、生の意見をタイムレスなく聞かせてもらいたいです!
さてさて、5月21日に3rdアルバム「クラシカ」出ました!!!!!HMV、タワーレコード、山野楽器、新星堂等で、視聴コーナーも設けて頂いて、好評発売中!です。今回は「視聴して気に入って買いました。」なんていううれしい声をかなり多く頂きました。うれしいかぎりです。 曲はサックスなのにドイツもの一色というまたまた「常識やぶり」とかいわれちゃうCDですが、常識も何も、純粋に音楽に共感してくれる人にこそ僕は聴いて欲しいので、「サックスなんてしらない」なんて人ほど気にいってくれるのではないかと思ってます。曲はヒンデミットのヴィオラソナタ、ブラ−ムスのクラリネットソナタ、バッハのゴ−ルドベルグ変奏曲より抜粋になってます。普通なら曲順はバッハから入れるところだけど、逆で、この順番で入ってます。とにかくこのロマンティックなヒンデミットの出だしを聴いてもらいたい!
世の中にはホントにいい曲がたくさんあるんだから、なにがどうであろうと、僕はいい曲、イイ音楽を吹きたい!その一心です。こういうのを吹いてると音楽っていいな、とほんとに思える瞬間です。現代曲を集めた「ミレニアム」、ジャズとのコラボレーション「ジュラシック」、そして今回3枚目の「クラシカ」この3つのジャンルというのが今となっては僕には不可欠の要素でこれらの3つのフィ−ルドをぐるぐるとめぐることによってお互いを高め、そして螺旋のように上へ上へとと登っていきたい、それが私の理想であり、野望でもあります。やっと三部作出そろいました。どこを切っても音楽が聴ける、そんな思いで作ってきました。どのCDのどこからお聞きいただいてもけっこうです。入り口はたくさん御用意しました。そのきっけからジャンルを飛び越えて聴いていただけたらこのうえない幸せです。3枚とも僕のかわいいデビューアルバムです。
この不景気の中こんな無謀な活動におつきあいいただいたトリトーンレーベルのCD会社トライエムにも感謝致しますというか、すごい会社だとおもいます。そしてなによりボーナスも出ないようなこの不況の中、大枚はたいて買って下さった皆様に厚く御礼申し上げます。
そしてもしもまだ余裕とお時間がございましたら、7/3(木)の東京文化会館(上野)のリサイタルにも是非お越し下さい。弦楽器の室内楽とのゴールドベルグでバー ジョンアップしてお聞きいただきたいと思っております。どうぞよろしく...。(詳細はコンサート情報欄)というわけで、1曲ごとの思いなどまた今後綴っていきたいとおもいます。 そうそう、池袋HMV、渋谷タワーレコードのイベントにお越し下さった皆様ありがとうございました!N響のツアーの話しも書きたかったけどまた次回に..。
6/2平野公崇
Q:はじめまして。いつもHP楽しく拝見させていただいております。私は現在沖縄の琉球大学でサックスを吹いているものです。気がつけばサックスを初めて早10年が経とうとしています。今回、先生にメールを送らせていただいたのは、サークルにおいてパートまた自分自身、伸び悩んでおり、どのような練習をしたらよいのかが、わからなくなってしまったからです。そこで、大変勝手なお願いではありますが、普段の練習に用いるとよい教則本などをお教えいただけないでしょうか。また、パートにはサックスをはじめて間もない人も多く、初心者向けの教則本についても教えていただければと思います。先生の演奏を沖縄で聴くことは難しいと思いますが、是非いつの日か沖縄でコンサートを催してください。よろしくお願いします。
A:もっともスタンダードなエチュードとしてラクールの50のエチュードがあります。これは25曲ずつ上下巻に別れていて上巻が初級者用、下巻が中級者用と言った感じです。そちらで手に入らなければ、東京都内の楽器屋さんに電話すれば郵送してくれると思います。(渋谷のセルマージャパンなど、03-5458-1521)エチュードの最後にはたいてい他のエチュ−ドのリストが載っています。物によっては難易度を数字や星の数で示しているものもあり、そこからいくつかピックアップして注文するのも良いのでは。 アンサンブルの楽譜は、僕には今良く解らないので、お店に聞いてみて下さい。では、いつか沖縄で会えるのを楽しみにしてます。
皆さん、こんにちは。今回も質問にお応えしたいと思います。
Q: 初めまして。テナーサックスを始めて一年目のものです。僕は今、高音の音程が上がりきらなくて悩んでいます。楽器のバランスが悪いのかと思ったんですけど、うまい人に吹いてもらったらそうでもないらしいことが分かりました。息が足りないらしいのですが、それはすぐに解決できることではないし・・・。最近は、もっと楽に高音を出せる楽器を探して買おうかと思っています。平野さんはどう思いますか?
それとジュラシックいいですね。好きです。(4/20)
A:楽器を始めて1年目なら、おそらく未だ必要な筋肉が出来上がっていないと思われます。なので、安易に新しい楽器に頼るよりもしばらくは様子を見る方が良いのでは、と思います。1つアドヴァイスとして、息を吐く時に唇を閉じないように注意してみて下さい。実際に聴いていないので想像するのが難しいのですが、何となく、高音が低いのではなく、高音以外が全体的に高すぎるのではないでしょうか・・・?お試し下さい!
Q:平野さん、こんばんは。私はサックス演奏が仕事の一部になっている者です。さて、今回の質問ですが、音程の矯正方法についてです。私は中学校の部活からサックスを始めたクチで、それまでは全く音楽には関わっていませんでした。当然、絶対音感はなく、また歌も上手くありません。そのような者が楽器の音程を上手く取るにはどうすれば良いのでしょうか?ちなみに、ピアノ伴奏で演奏をすると徐々に合ってきたり、人が演奏している時の音程のズレ等は分かる方だと思います。もし良い練習方法があれば教えてください。宜しくお願いします。
追伸:『ミレミアム』、『ジュラシック』両方ともとても気に入っていて、よく聴いています。また、平野さんのこてこてのクラシックCDを切望していたので、今から3枚目がとても楽しみです。(もちろん、予約してます!!!)(4/21)
A:先ずやっておいて損はないのが、全くコントロ−ルしないで吹いた時、全音域のそれぞれの音がどう言う音程になるか、その癖を知っておく事です。
真中の「シ」の音はフラットする、真中の「レ」の音はかなり高い等等。最終的には耳で周りの音と合わせていくわけですが、上げて合わせるか、下げて合わせるかの予測がついているだけでかなり楽です。お試し下さい!
Q:はじめまして。平野さん。 こないだの4月18日のN響の「展覧会の絵」を聞きにいきました。CDミレニアムを聞いてすごいなー。と思って聞きにいったらほんとに違うなと思いました。オケの中で音が浮き立ってました。(よい意味で)すごいしっかりした音と後は才能のある方だなと音楽アマながら思いました。 今度 フランス系の音楽やサックスのカルテットなど聞いてみたいです。 これからも楽しみにしてます それでは ヨーロッパツアー頑張ってください。(4/25)
A:ありがとうございます!
サンクトペテルブルグとウィーンでも吹いてまいりました。この時期のヨ−ロッパは最高に美しく、爽やかな空気と、鮮やかな緑に包まれた公園や街並に身を於きながら音楽の事に思いを馳せたりすると、その晩の演奏はまた微妙に違ったりしてとても楽しい旅でした!またの機会をお楽しみに!
フランス系のサックスカルテット。僕のお勧めは「ハバネラカルテット」です。パリでは一緒に勉強をした友達達で、昨年ようやく日本ツアーが実現しました。来年あたり来そうな感じなのでその時は是非聞きに行って下さい! かなり上手いです! まじで!
桜も散ったというのに御無沙汰してしまいました。うちの親父の退職記念1泊親族旅行(お疲れさまでした、親父。息子はまだまだこんなんです..。)なんてして優雅な気分になっていたら、あれよあれよと日がたちますなぁ。姪(2才弱)がどうしてもなつかないんだけど...。ヒゲが恐いのか...。半径1メートル以内に近づくと泣くんだけど..。
さてこの間、山下洋輔さんとの炸裂の豊橋コンサート(主催者のマダムの皆様の熱気はすごかった。感謝。)そして打楽器デュオ、クリス&祥子さんとのスウィートベイジルでの熱い一夜、そしてアサヒビールさん主催の「坂田明と役立たず達」というコンサートではしっかりと役立たずをりっぱにこなすというハ−ドながらも楽しいスケジュールを無事終え、ただいまクラシックの人となり N響定期で「展覧会の絵」も終わり、本日よりN響ヨーロッパツアーに参加するべく荷作り中。5/1まで日本にいません。
だいぶ、Q&Aもたまってしまってるので、帰ってきたらたっぷりお返事します。スミマセヌがしばしおまちくだされ。ではではロシアサンクトペテルブルグ、ウィーンで古城を吹いてきます。とりあえず行ってきまーす。
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Q&Aコーナー始めます!
Q1: スミマセン。高い音(具体的に)シの音で、16分音符 ♪=180のタンギングの吹き方、舌がリードに当たる位置がわかりません教えてください。なにとぞ宜しくお願いします。 注:24年ぶりにアルトを買いました。
A1:やっと来ました!色々設定が上手く行ってなかったようで御迷惑お掛けしましたが、もう大丈夫!張り切ってお答えしたいと思います。タンギングですね。
舌がリードにあたる位置の基本は2種類あります。
舌の先端でリ−ドの先端に触れる方法。もう1つは、舌の中程(先端から1〜2cmぐらいの所)でリードの先端に触れる方法、この時舌の先端は下の歯の付け根あたりにポジションします。
どちらの方法も正しいですが、舌の付き方や長さには個人差があるので自分にあった方を選ぶのが良いかと思います。
もう1つのポイント高音でのタンギングですが、やはり中音や低音の時とは変える必要があります。高音の時はソフトに、低音に行くに従ってハッキリとというのが基本です。ただし、低音でのタンギングでもリードの先端に触れるようにタンギングしないと(先端付近を面で捕らえると)スラップタンギングになってしまうので注意が必要です。(スラップもできればそれはかっこいいのですが)24年ぶりですか。意欲を感じますね!頑張って下さい!
Q2:こんにちは、いつも楽しく読ませてもらっています。
今回、質問コーナーが出来たと言うことで私の質問聞いてください!
沢山あるのですが、まず一つだけ。平野さんは、いつも曲を練習される前に、「ウォーミングアップ」というものをされていますか?もしされているのなら、どのようなものか詳しく教えてください。よろしくお願いします!
A2:昔はあまりやった事なかったです・・・。歳でしょうかやっぱり、最近は無いと上手くいかないですね。ちなみにこんなのです。
4分音符=46にメトロノームを合わせてロングトーンをします。先ずはノービブラートで息が安定するまで2〜3分やります。その後、ビブラートを付けたロングト−ンに移ります。最初は1拍に波2つから。その後、波を3つ、4つと増やします。
続いてスケ−ル。メトロノームは56に合わせます。
BbドゥアーとBbモールのスケールと、1度と5度のアルペジオをスラーとタンギングでやります。引き続きメトロノームを8上げて(64)半音上のキ−で同じ事をやります。この調子で最後のAドゥアー、Aモールまでやります。
ロングトーンのポイントは、息をスムーズに出す事です。最初は身体が目覚めてませんから、始めから良い音をだそうとせず、徐々に近付けていくのがお勧めです!
ビブラートは、滑らかさにこだわって下さい。カクカクした感じにならないように、ゆっくりやります。
スケールは、絶対出来るテンポで!速くやる事より正確で丁寧なスケ−ルを目指して下さい!スケ−ルの上手い人は、曲も上手いです!
またお便り下さい。待ってます!
(3/14 平野公崇)梅の花があちこちでいい匂いをさせてますね。
さて先日「ぴあ」に私とこんどのCDのピアニストのツーショットを載せて頂いたのですが、御覧になっていただけましたでしょうか?まだまだ先の発売なのに、今からフューチャーしていただきありがたいです。ということで、今回のピアニストはそう!永野英樹さんなのです!パリ在住で、ブーレーズ率いるアンサンブル・アンテルコンテンポランのソロピアニストを務めていて、ソロでも活躍中の方です。しかし、CDの内容はなんと「ドイツもの」一色です!バッハ、ヒンデミット、ブラームスをやってしまいました。いったいなんの曲やんの?と思われるでしょうが、サックスでも出来るんです。やる気と勇気さえあれば..。特に勇気(笑)!
さてメール下さい!と言っておきながら、なんとHPの方の都合で、送れないようになっていた事が判明しました。至急直しますのでしばしお待ち下さい。
それからもうひとつ、ハンドベルグループTOKIOとコンサートやります!初めての経験で一体どんなものになるのか、まったくわかりませんが、あのジュラシックに入ってる「インパルス・オブ・リードフェイズ」も昨年は読響(深夜の音楽会で放送になりました)と新日でオケバージョンでやりましたが、今度はハンドベルでやります。御期待下さい!どうぞよろしく。
HPはこちらです。http://home10.highway.ne.jp/handbell/tokio/
★2月 25日(火)19:00開演王子ホール
共演:ハンドベルアンサンブル東京(TOKIO)(ハンドベル)
料金:全席自由\4,000
チケット)王子ホールチケットセンター/03-3567-9990
問)演奏会事務局/090-9293-0022
2/9平野公崇
CDレコ−ディング無事終了!
あ−やっと録音終わりました。2ヶ月ぐらい悶々と練習の日々でしたが、やっと解放されました。スタッフの皆さん。共演の皆様。ほんとうにありがとうございました。とても雰囲気もよく、ゆったりと、いい録音が出来たと思います。なんやかんやで、クラシックのCDは初めてなのですから、気合はいりました。( いつもはいってますけどね...)それから遠い秩父の山奥まで、わざわざ取材に来て下さった、BJ、カンパネラ、ぴあなどの雑誌の方々、ライターの方々、そして楽器のメンテできてくださったセルマーのつづらさん。ほんとにありがとうございました。
その後ジャケ写の撮影もありましたが、少し慣れてそれほど照れずに出来るようになりました。前回のヘアメイク、ミシュー氏にレンズのむこうに人がいるつもりになって見てごらんと言われ、それですごくやりやすくなった!彼にはなんか色々教わったなー。
今回はもと中国大使館というとこでロケしました。でもチャイナ服は着てないよ(笑)
暗めの洋館でなかなかイイ感じに仕上がるのではと期待しております。
では、とりあえず皆様お疲れ様でした。しばし休暇を楽しみます..。
1/20 平野公崇
秩父に行ってきまース!
明日からCDの録音のため秩父に3日間泊まり込みでいってきます。前乗りで本日もうすぐ出る所ですが、緊張してきたな−。
なにせ今回は大曲ですので、期待と、プレッシャーが入り交じっております。ピアニストもなにせパリからお呼びしておりますので、ホントに楽しみな録音になりそうです。
内容については...まだお教えするわけにはいきません!ともったいぶってみましょう。しかし、こんな時期に山奥で録音って、きついなー。さあ、がんばってきまーす。
そうそう、これまではメールで送ってもらった質問に個々にお答えしていたのですが、これからQ&Aのコーナーで公開でお答えしようと思いますので、メールに書いてどんどん送って下さい。サックスの事、音楽の事、人生について、なんでもOKです。わかりやすくかいて送ってね。すべての質問にはお答えできないかもしれないけどその時はごめんなさい。
でも[アレグロ]ってどう言う意味ですか?とか楽語の意味とか聞いてこないでね(笑)。そういうのは自分で調べられるとこまで調べるように!でも孤島に住んでて、楽語辞典を注文したけど半年先にしか船が来ないので調べられなくてコンサートに間に合いません、と言う人には特別に教えてあげます(笑)。
ではどうぞよろしく!
1/11 平野公崇
明けまして御目出度うございます!
半年ぶりで御無沙汰しております。
良いお正月をお過ごしでしょうか?
今年は短い文章をこまめにUPしていくことを目標にしていきます。
とりあえず、1月9日(木)22:00-23:13 NHK-BS2「天才画家の肖像」<女たちが語るピカソ>にて山下洋輔さんとピカソをテーマにしたセッションを再放送します。
なかなか楽しいセッションになりました。2月は豊橋で山下さんと御一緒しマス。
愛知の皆さんどうぞよろしく。
ただいま3枚目のCDの録音を目前にしててんぱっております。またもやとんでもないCDができそうな予感です。御期待下さい!
それでは、本年もどうぞよろしくおねがいいたします。
おっそうそう、今日は誕生日で33才になりました!!!
夕御飯はエビフライでした。
2003年1/5平野公崇
お久しぶりです。
もうすぐ5月ですね。早いものです。皆さん楽しいゴールデンウィークをお過ごしでしょうか?
私は3月に読響さんとのコンチェルトのコンサート(深夜の音楽会の収録)があって、それが終わったら4月はなんか気が抜けて、春風のそよぐ窓際でうたたねの日々でした。そして今度は「プロコのレクイエム」と「アルルの女」で読響さんと今度はエキストラとして共演させてもらっています。オケの前で吹くのも中で吹くのも楽しいし緊張は一緒ですね。どちらにしろいいプレイヤーと演奏出来るというのはこのうえない幸せです。
深夜の音楽会では、本当にいろいろ日本テレビのスタッフの方に協力して頂いて、今の自分の色んな面を出せたコンサートになりました。感謝!
*バッハの「ゴールドベルグのアリア」(Va.Vcとのトリオ)、
*グラズノフの「サックスコンチェルト」(弦楽オーケストラ)、
*自作曲「インパルス・オブ・リードフェイズ」(ジャズのカルテットでやっていたものをPfとオケ用に書き直したもの)、
*クリヤマコトの「WATCHI ME OUT」(ジュラシックのメンバーPf,Bs,Dsとのカルテット。)、
*デニゾフの「サクソフォンとピアノのためのソナタ」(同じく、Pf,Bs,Dsとのカルテット。)
*バッハの「ゴールドベルグのアリア」(Pf,Bsとのトリオ。)
持ち時間の半分はオ、ジャズマン(クリヤマコト、納浩一、松山修各氏)とのセッションでした。
自作曲、「インパルス・オブ・リードフェイズ」は自分のCDではPf Bs Sxのトリオでドビュッシーの雪の上の足跡のモチーフで始まり、その後アドリブになって、途中からライヒのリードフェイズを以前録音したものを挿入するという奇想天外な曲で
それをホルン4本(雪の足跡担当)+Fl2,Ob2,CL2(リードフェイズ担当)+弦バス6人+Pf&SXというやっぱり奇想天外な編成でやっていただきました。
7/10(水)深夜、日本テレビ、ブラボークラシック放送予定です。
そしてその前に
6/24日(月)19:00 オーチャードホールで 広上淳一さんの指揮で今度は 新日本フィルハーモニー管弦楽団とも「インパルス・オブ・リードフェイズ」をやっちゃいます。(くわしくはコンサート情報欄に)他にもイベールのコンチェルト、ドビュッシーのラプソディーも演奏します。
すごく楽しみです。よかったら皆さんどうかいらしてください。力入ってます!
4/29平野公崇
代官山ライヴ「ジュラシック」御礼!
「ああ生きてて良かったなー」とまたまた思ってしまった1日でした。
CD発売記念ライヴ。昨日無事終わりました。本当にたくさんの方がいらしてくださって、ホントにありがとうございました。温かい拍手と声援が身にしみてうれしかったです。椅子をかなり出したのにもかかわらず、それでも座れないお客様がいらしたようで、ほんとうにすみませんでした。立ったまま最後まで聞いてくださってありがとうございました。この日1回目のライヴにはリハから、あの渡辺貞夫さんが聴きにいらしてくださっていて、にわか緊張しました。僕のようなものにも気をかけてくださって、ありがたうれしかったです。CD会社、スタッフの方々もほんとうにお疲れさまでした。「ジュラシック」がもっと沢山の人に聴いてもらえるようにこれからもがんばりたいとおもいます。
CDにないバッハの無伴奏チェロ組曲一番のクリヤさんバージョンや、ゴールドベルグなんかもやってしまいました。なかなか好評でした。3/27の読響とのコンサートでもやる予定です。後半のお客さんには言ったのですが、デニゾフのソナタのCDを遺族の方に送った所、娘さんのエカテリーナさんからまたまた、励ましのハガキを御丁寧にいただきました。とても喜んでくれている様です。パリにも演奏しに行きたいなー。クリヤさん達とは世界征服ツアーをもくろんでいますので、どうぞよろしく!
しかし、1発目、かっこよく舞台にでてったつもりが、いきなりストラップ忘れてて楽屋に引き返し、さっそく笑いをとってしまったのはのだけがくやまれるなぁ..。クリヤさんに天然ぼけといわれてもやっぱ仕方ないなぁ。(くりやさんのHPのfriends欄を参照してください
http://members.jcom.home.ne.jp/tothemax/Japanese/Friends/hirano.htm)
では、また。感謝!
2/24平野公崇
ジュラシック録音秘話最終回
いよいよライヴもそこまでやって来ています。
今は別の参加するCDの録音をやっている最中で、サックスカルテットをやっています。
さて、5曲目トライクリニウム、6曲目ウェルカムアジアはクリヤさんのちょっと昔に作ったナンバーです。今回のためにアレンジし直してくれました。トライクリニウムはメロディーの美しいこのCDの中で唯一口ずさめる曲かも(笑)。ウェルカムエイジアは録音の時、最初の内なにかつかめなかったのですが、突然吹けるような気がして、『もう一度だけやらしてください』と頼んでとったテイクです。吹いてる時、なぜか留学していたパリの郊外の公園を思い出して吹いていました。苦しかったり、落ち込んだりした時、一人になりたい時によく行っていた場所です。このあと、クリヤさんにそう話したら「それはうれしいな。この曲僕もアメリカに留学していた時に書いたんだよ。」と言われました。異国に暮らすアジア人同士のなにかが通じたのかもしれません。しみじみとしたいい曲です。
さて7曲目 現代サクソフォンの代表曲であるデニゾフのソナタ。もともとサックスとピアノの曲で、僕もよく好きで演奏していたんですが、この曲の本当のテイストはジャズのコンボスタイルでやったらかっこいいだろうなーと思っていたのでクリヤさんに言ってみたら、次の時にはアレンジして楽譜が出来ていました。すごすぎる!このまるでフリーのようなサックスパート全部一字一句楽譜に書いてあるものをそのとおりに吹いてます。他の皆さんもジャズマンにあるまじき、長ーい楽譜です。ライヴに於いてこの曲だけ唯一僕だけ余裕で、みんな必死です。しかしはじめての本番の時が今までで最高だったと思う。この面子が必死になる事って多分めったにないと思うけど、このときばかりはさすがにギリギリ感が身に迫って良かった!だんだんみんなうまくなって来ちゃったから(笑)。しかしこんな曲をひきうけたからには最後までやってくれちゃうプロ魂はさすがです。原曲を知らなくても楽しめますが、知っているとかなり衝撃的。著作権問題などの許可を取るため録音を送った所、デニゾフの遺族である娘さんが絶賛&応援の手紙を送って来て下さいました。怒るかと思ったけど...(笑)
そして8曲目スプラッシュ。このCDを作るにあたっていちばん思っていた事は、それぞれのジャンルにお互いが引きずり込まれるのではなく、それぞれ自分のジャンルから一歩出たところの土俵で新しい何かを作りたかった。この録音ははまさにそれだったとおもいます。最初などまったくのフリーなんですが、このメンバーがこんな事やってるのを聴けるのはこのCDだけでしょう(笑)。松山さんなんて最後にはかなり楽しんでやってくれたし..。クリヤさんなんて最後ピアノが揺れてました!すごかった。僕の頭の中に描いていたものが、現実になった瞬間でした。この録音が終わって思った事は、このメンバーでこそ出来た音、今思えば奇跡です。この奇跡の体験を代官山で一緒に味わってください!では、ライヴ会場で。
2/19 平野公崇
ジュラシック録音秘話その3
ライヴのリハも終わり、本番を待つのみとなり、さしせまってまいりました。大変楽しみです。全員そろってのライヴはじつは録音以来なのです。ほんとにいいプレイヤーとプレイするというのは何ものにもかえがたい喜びです。
さて、CD3曲目、「In Blue インブルー」ですが、これは僕のまったくのドソロの即興です。この曲実は、9曲目の「Rhapsody ラプソディー」を録音した時、3テイクやってみたのですが、どれも会心の出来で、その中でもプロデューサーの小川隆夫さんが気に入って捨てられないテイクを途中まで「In Blue インブルー」としていれたものなんです。両方の題名を足すとなんと「Rhapsody In Blue ラプソディーインブルー」となります。僕的には3つ目のボツになったテイクが一番好きだったんですが...。これは全ての録音が終わった朝方にとった曲です。9曲目の「Rhapsody ラプソディー」にはちゃんとテーマのラプソディーインブルーのメロディーがあります。大和証券のCMの曲として流れています。この曲だけマイクかえて取りました。そのマイクの名は「鉄仮面」といいます。エルビスプレスリーとかがもって歌ってそうなやつ。
さて、CD4曲目、とても評判のいい「W」と書いてドゥヴルヴェと読むこの曲は、ベーシスト納浩一というひとのすごいプレイにはまってしまった私が「こんなのふたりで出来たらかっこいいなー」と思って作った曲です。バリトンとベースがテーマとアドリブを交互にやってるだけなんですけどね。この録音言っておきますけど、PAでフェイドアウトかけたわけじゃないんですよ!ここまでちゃんとPPPで最後まで演奏してるんです。これをバリトンでやるのはなかなかおつなものでしょ。納浩一という人は一言で言うとかっこいいひとです。(僕の周りに彼の女性ファン続出)はじめてやったのが去年の六本木のスィートベイジルのライブで、リハ10分で本番でした。しかしさすがにあっという間に僕ののぞむ以上のモノをプレイしてくれました。
では続きは次回に
2/14平野公崇
ジュラシック・録音話しその2
前回「一方的な僕宛のメールは大歓迎です!」と書かせていただいたのですが、なんでも昨年から、届くはずのメールが手違いでこちらに来ていないままだった事が判明いたしました。いまだ復活していないのですが、今まで送ってくださっていた方がいたらスミマセン!受け取れていませんでした。今週中には復活すると思いますので、どうぞよろしく。
さてCD「ジュラシック」の2曲目「Watch me out」(わっちみーあうと、と読みます。)この曲は天才クリヤ・マコトのオリジナルのナンバーであります。このCDの中で一番ジャズサイドよりのテイストではないかと思っております。1曲目のまどろみから目をさまさせるようなかっこいードラムの入り。まさに題名どうり「私に目!?」です。そして作った本人も「難しい...」と言ってしまう程の高難度なテーマがこれからのぶっ飛びアドリブの予感を感じさせてくれます。実はこの曲、録音初日のまさに1曲目の1発目のテイクなのです。2度と聴けない初々しい高テンションのまさに産まれたてのジュラシックがここにあります。しかしジャズマンってほんとカッコイーと思わされる曲です。えー、言っておきますが、僕のアドリブはジャズでもクラシックでもありません。ジュラシックです(笑)。
P.S.皆様、「ジュラシック」の生ライヴは2/23(土)代官山ヒルサイドプラザですよ!お申し込みはお早めに!
今度クリヤさんと出るラジオの方も是非! 2月9日土曜日 NHK-FM 14:00-18:50
生放送「サタデー HOT リクエスト」
ではまた 2/2平野公崇
「ジュラシック」の曲目解説パート1
お気づきになりましたか?ちょっと表紙が変わりました。
坂田さんがホームページを新しく立ち上げました。表紙からリンク出来ますので、ぜひいってみてください。サカタミジンコ?がサックス吹いてるイラストがイカしてます!それと返事は多分あんまり書けないですが、一方的な僕宛のメールは大歓迎です!(笑)よろしく。
そういえば、去年の秋に坂田さん御夫妻とミジンコ愛好家の方達の遠足に参加させて頂きました。「たまにはこうやって外で空を見ながら弁当を食べたりするのはいいもんですよ」というお誘いに、秋が瀬公園というところでお弁当を食べ、ミジンコを採集しておみやげに持って帰りました。ミジンコ愛好家の方は、みんな御飯にミジンコを乾燥させて作ったふりかけをかけて食べていました。うそです(笑)。それじゃミジンコ偏愛家ですね。(でも、試してるかもな..。)そんなわけで、楽しい1日でした。
さて、そろそろライヴも近いので、CD「ジュラシック」の曲について、話しを紹介していこうかとおもっています。
先ず1曲目「インパルスオブリードフェイズ」これは僕の一番気に入ってる曲です。出だしのピアノのフレーズはなんとドビュッシーの「雪の足跡」です。そこからアドリブが始まっていくのですが、途中からライヒの「リードフェイズ」という曲がまるで雁の群れのようにフェイドインして、また去っていく。不思議な曲で、聴き終わるとなんか一眠りしたような心地よさというか、どっかにトランスしてまた我に帰るという不思議体験が出来てしまう曲です。一枚目のアルバム「ミレニアム」に入っているライヒの「リードフェイズ」を使って重ねどりしています。これのミキシングも自分でやったのですが、この微妙なタイミングがレコーディングの中で一番力入れた所かも(笑)。こんな発想のライヒのリミックスはちょっとないです。ジャズとクラシックの融合のまさにシンボル的1曲です。寝不足の人もこれ1曲で脳みそスッキリ!生で体験したい人は2/23のライヴで!
みなさんそれぞれの感想とかも是非メールしてくださいね!
ではまた
1/26平野公崇
温泉&スキー最高! そして・・・。
今年になってもう半月は過ぎてしまいましたね。早いものです。年末年始は草津で温泉につかってスキーもしてきちゃいました。この歳になってスキーにはまってます。今どきしかもスノボではなく普通サイズのスキーに(笑)。天気も良かったし、ストレス発散には最高のスポーツですね。初めてやったのは僕が芸大の1年の時のサックス科スキー旅行の時でした。芸大の冨岡先生のお父様がスキーがたいへんお上手でいらしたので、教わったものでした。今はもうお亡くなりになってしまったのですが、体育の先生だったそうで、華麗なすべりを見せてくださったものでした。
それから9年後ぐらいやってなかったのですが、最近またはまってます。といっても10年前のださださスキーウェアーにやっとボーゲン卒業ぐらいなんですけど。う〜ん見られたくない。
さて、2/23(土)にCD「ジュラシック」発売記念ライブをやりますが、少しは新曲も入れたいとは思っているところです。クリヤさんとの本番はいつも新鮮で楽しみなんですが、なんと、3/27日(水)に読売日本交響楽団「NTV深夜の音楽会」にて、クリヤさんと、なんとインパルスオブリードフェイズのオケバージョンをやってしまいます!これはCDの1曲目の曲ですが、今回、私がオケ用にアレンジいたしました!
ちなみにグラズノフのコンチェルトもちゃんとクラシックプレイヤーとして演奏します。すごいコンサートになりそうです。他にも色々面白い事やります。放送は5月ですが、公開録画でですので、応募すれば無料で聴けます。(詳しくはコンサート情報欄を)まずは、迫力のライブの方を聴いて頂いて、そのあとに、またちがったジュラシックを聴いて頂けたらと思います!僕はあきっぽいので、ひょっとしたらこのメンバーでのライブって当分ないかもしれませんので、お聞き逃しなく!!!
そうそう、このCDの録音の時も大きいお腹でがんばってくれていた、CD会社トライエムの担当のSさんが1/6に男の子を無事出産したそうです。おめでとうございます。僕の誕生日が1/5だったので、ひょっとして...と思ってたのですが、ちょっとずれましたね。同じ日だったらこの「公崇」の名前を献呈してあげようとおもってたのになあ。(笑)いらないって、こんな読みづらい名前。)
そんなわけで、縁起のいいCDでっせ!
それではまた。
1/19平野公崇
あけましておめでとうございます!
2/23代官山で「ジュラシック」ライブ決定!
2002年になってしまいました。1ヶ月以上空いてしまいましたが、皆さんいかがおすごしですか?きっとクリスマスプレゼントや、お年玉でセカンドCD「ジュラシック」を御購入いただいて、クリスマスパーティーで、そしておおみそかの除夜の鐘と共に、そして新年親戚一同とお聞きいただいた事と思います。(だったらいいなー。笑)誠にありがとうございました。御陰様で大好評を頂き、良き新年を迎える事ができました。
年末は何だか皆さんもそうだとおもいますが、あわただしいものですね。クリスマス恒例のサクソフォンフェスティバルも前回にひき続きたくさんの参加者にお越しいただき、大盛況と成りました。「2001人のサクソフォン」もよりいっそう盛り上がり、心なしかレヴェルアップすらしていたようです。中にはピアニストやフルーティストまでがサックスを片手にこの全員合奏に参加しているという事態にまでなっている程、注目のイベントとなって来ている様です!そういったわけでド初心者もOKですから今年のフェスティバル「2002人のサックスアンサンブル」にもどしどし参加してくださいね。今年もクリスマスにパルテノン多摩で行われる予定です。
ではでは、とりあえず新年の御挨拶にて、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
そうそう2/23代官山で「ジュラシック」のメンバーによるライブが決定(くわしくはコンサート情報欄)しました。また次回内容について詳しく書かせてもらいます。
ではまた。
1/10平野公崇
祝セカンドCD発売!&B→Cリサイタル御礼!
11/13に行いました。B→Cリサイタルには沢山のお客様が御来場くださいまして、ホントにありがとうございました。当日御予約のなかったお客様には色々と御迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。いつもこんな風にいっぱいというわけではありませんのでこれからもどうぞ御支援よろしくおねがいいたします(笑)。
ロバ以外のものは始めての試みだったのですが、どちらもこれから自分のライフワークとして突き詰めていきたくなる程、手ごたえを感じました。即興に関してはホールの響きなど客観的に理解するのは難しいですが、スピーカーをまわりに巡らせた事から、場所によって聞こえ方がずいぶん違った様です。感想もそれぞれ面白く、こんなに多種多様な意見があったことは前代未聞でした。「こんなに一般の聴衆側に近寄ったわかりやすいものじゃなくてもいいんじゃないか。」といういけんもあれば、「難しくてよくわからなかった。」という人もいたり、「感動して途中から涙が出て来て号泣していた。」という人もいました。オペラシティさん主催で色んな層の方が聞きに来てくれていたというのもあるかもしれません。が、しかし、私が即興に対してのぞんでいる事がある意味達成出来ていたということがわかってうれしくなりました。
私は音楽を聴いた時の感想というのは、音楽という鏡を通して見た自分自身のことだ 、と常々思っています。沢山の様々な意見が出るというのが、ある意味正しい音楽の姿だと思っています。みんながみんな「良かった」とか「つまらない」とか一つの片寄った意見しか言えない音楽より、「僕はこう思った。」「私はここがいいとおもった。」などとそれぞれの感想が言える音楽は素晴らしいと思っています。
ためらわず、これからもどんどん意見を聞かせて下さいね。
さてさてさて!!!!!セカンドアルバム出ましたよー!
★2001年11/25(日)Tri-MよりCD第2弾!
平野公崇meetsクリヤ・マコト「Jurassic」¥2,800(詳しくはCD情報欄で。)
出来たてホヤホヤを熱いうちに皆さん是非召し上がって下さいよ!
クリスマスにプレゼントでもOKなファンキーなCDです!いかがですか?
インストアイベントが12/1(土)タワーレコード渋谷店 12/12(水)
HMV渋谷店 (8日のヤマハは延期になりました。詳しくはコンサート情報欄で。)でも行われます。視聴コーナーもあちこちにありますので。とにかく聴いてみて下さい。
1曲目はある意味癒し系、でも絶対2曲目まで視聴してみてくださいよ!
あんまり驚きが無くなっちゃうともったいないので、1曲ずつのコメント、エピソードはおいおい色々書いていきます。正直、一枚目のCDより満足出来る作品なんて作れっこない!と思っていましたが、まぁ比べる事がおかしいですが、同じくらい最高に満足してる、現時点の僕としては大自信作です。とにかくまずは聴いて頂いて、皆さんのストレートな感想を持って頂きたい!
これを書いてるのは23日なんですが、ドキドキわくわくしております。
買って後悔はさせません!!どうぞよろしく!!!
11/23平野公崇
オペラシティリサイタル「B→C」完売御礼!!
前々回大宣伝させていただいた11/13オペラシティリサイタル「B→C」のチケットが、御陰様で11/2(金)を持って売り切れとなってしまいました。ありがとうございました!その後もたくさんのお申し込みがあったのですが、お断りしなくてはならない状況でほんとに心苦しいです。今回は特に気合いも入っていますので、たくさんの方、又僕の演奏をまだ聴いた事のない方には特に聴いて頂きたかったのですが、残念です。朝日新聞に記事をだしていただいた影響で、急速に券が出てしまった様です。また、これに懲りず、次回の御来場を心よりお待ちしております。
しかし、このように皆さんに期待していただけるのはうれしくもあり、プレッシャーでもあり微妙ですが、ありがたく、感謝の気持でいっぱいです。あとはリードがうまく育ってくれる事を祈るばかりです(笑)。今回のコンサートの後半の即興ですが、僕も初の試みの仕掛けがいっぱいでわくわくしています。あっと言う間の30分になるような気がします。皆様も後半に体力残しておいて下さいねー!???
では、いらっしゃって下さる方々、会場でお会いしましょう!
11/6 平野公崇
阿佐ヶ谷ジャズストリート
この1週間はCDリリースのための、雑誌などの取材がたくさんありました。
今回はジャズマンとのCDですが、クラシックとジャズの両方面にアプローチしていますので、色々な雑誌があり、又取材して下さる方も色々な方面の方なので、なんかうまく伝えられたかなーとちょっと心配でもあります。僕は説明ベタでうまく気の利いた言い回しとか出来ないんですよねー。しかもいつもなんかやってることがわけわかんないし(笑)。しかも写真とかもカッコ良く写れる術をぜんぜん持っていないもので。まぁとにかくCDを聴いてもらうのが一番わかると思っていますが...。ちなみにこのCDクラシックのコーナーにも置かれる事になるみたいです。いいのかなー。視聴したらびっくりすると思うんだけど..。
さて、週末阿佐ヶ谷ジャズストリートということで毎月やってるライブハウス「クラヴィーア」で野口久和(p)小川高生(asx)紙上理(b)さんとやらせていただきました。
blues walkとtake the "A"trainをやりました。小川さんはスィングジャーナル人気投票SAX部門5位なんだそうで、さすがうまいなーと思って聴いておりました。とつぜんこんなどこの馬の骨とも分らんようなやつが入ったにもかかわらず、とても楽しくやらせてもらいました。
来月11/24(土)はここで、ニューヨークに在住のジャズピアニスト白崎彩子とライヴをやる予定です。彼女はなんと芸大のピアノ科で同級生だったのですが、その後ニューヨークへ渡り、今はジャズマン(ジャズウーマン?)として活躍しています。阿佐ヶ谷ですのでお近くの方遊びに来てみて下さーい。たぶん又blues walkとtake the "A"trainとかやってると思いますが..。(レパ−トリ−少ないもんで..。)
ではまた 10/29平野公崇
オペラシティ「B→C」コンサート大大宣伝!!!
皆さん芸術の秋です!温かいコーヒーを飲みながらお家でCDを鑑賞するというのもいいですが、 この秋は「街へ出よう!平野を聴こう!」というスローガンを掲げさせて頂きたい!この度、東京オペラシティさんの企画で11月13日(火)「B→C(ビートゥーシー)バッハからコンテンポラリーへ」というコンサートをさせていただくことになりました。その名のとおり、バッハと新しい時代の曲を一緒にやってしまうという画期的なリサイタルシリーズです。
私はリサイタルやCDなどに、伴奏などのないソロの曲を取り入れる事が多いのですが、今回は、最初から最後まで舞台にいるのは私ひとりだけという、「究極のソロコンサート」を企画しております。
プログラム
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲より
第一番 プレリュード (Bariton Sx)
第二番 プレリュード (Soprano Sx)
第四番 プレリュード (Tener Sx)
第六番 プレリュード (Alto Sx)
C.ロバ:9Etudesより タージ(Taj)
C.ロバ:ハード(Hard)
平野公崇:Improvisation「B→C」(ライヴエレクトロニクスを用いて)
プログラムには大好きなバッハの「無伴奏チェロ組曲」の一楽章プレリュードのみをすべて、楽器を変えて演奏します。また現代曲が嫌いな人でも必ず楽しめる、ロバの「タージ」や、ロックのリズムを取り入れた「ハード」、後半は特殊スピーカーなどを使った、新しい試みの即興演奏、その名も「improvisation B→C」となります。たった一人で何ができるのか、サックスだけでいったい何ができるのか、もしちょっとでも興味が湧いたらぜひぜひ来て下さい!
自分でゆうのもなんですがこんなコンサート、他にはないですよ〜。お聴きのがしなく!
皆様の御来場を心よりお待ち申し上げます!!!
10/23 平野公崇
TBS-iドラマ「巡査〜黒瀬南署の夏〜」10/21(日)19:00オンエアー決定!
「ふぞろいの林檎達3」などを手掛けた、ドラマの高橋と呼ばれる鬼才プロデューサー高橋一郎氏のTBS-iドラマ「巡査〜黒瀬南署の夏〜」にて縁あって今回、全部の音楽製作を担当させて頂きました。重ね取りなどもしましたが、基本的にサックスだけでというコンセプトで作りました。初めての経験で戸惑う事ばかりでしたが、いいものに仕上がったと思っています。高橋氏は無名時代のあの渡辺貞夫さんをはじめてドラマの音楽に起用したり、小室等さんを世に送りだした程の音楽にはこだわりのあるかたでして、本人はものすごいジャズマニア。お話が来た時は「僕にできるんでしょうか?」とかなり尻込みしていましたが、「渡辺貞夫さんもはじめは同じ事を言っていたよ。」という言葉に励まされ、なんとかたどりつけました。もちろん比較はしないで下さいね〜!
くわしいことはまた何かの折に色々書きたいと思っています。
とにかく、衛星放送の見れる方は10/21(日)19:00 TBS-iドラマ「巡査〜黒瀬南署の夏〜」を是非御覧下さい!どうぞよろしく!
さて、前回かきそびれましたが、熊本で坂田さんにニューリリースのアルバムをいただいたのですが、これがすごくいいCDだと言う事をお伝えしなくては!まじ、いいですよ!母親似のハンサムな息子さん(笑)の坂田学さんと2人だけのセッションなのですが、安心し切ってアドリブをする坂田さんと、父を思いやる息子のなんともいえない温かさと、やっと一緒にうまい酒を飲めるようになったおやじと息子風情がにじみでてるのです。いわゆる坂田節ではなく、ギターorドラムとサックスで、今でいう癒し系で、何度も聴きたくなるCDです。題名は「gazelle ガゼル」でジャケットもお洒落です。これはちょっとやられましたね。一押しCDです。ちょうど、8月にお孫さんが生まれたそうです。
この年になってもまだまだ進化し続ける坂田明。恐るべし....。
ではまた。
10/15 平野公崇
アサヒビールロビーコンサートin熊本
行って来ました熊本に!馬刺しもラーメンもうまくて、天気も良くて最高!ホテルから真ん前に見える熊本城も雄々しくかっこよかった!
今回のコンサートはゲストの坂田明さんと、芸大生4人と大阪からの助っ人2人と僕の8人のサックス集団のコンサートでしたので、東京から楽器を10本以上はこぶという大移動でスタッフの方は飛行機の席の手配など大変だったのですが、メンバーに熊本出身者が運良くいたので、現地でバリトンを調達するなどしてなんとかたどりつけました。(ありがとう!)
今回の内容は前回よりさらにパワーアップして、坂田さんと2人きりの即興演奏や、ライヒを使った新しい即興なども盛り込み充実した内様となり、大満足です。会場はなんと県立劇場の1700人の大ホールを借り切っておきながら、そこのガラス張りのロビーだけを使って演奏するという贅沢な企画で、大ホールのステージで音だしをしているといったゴージャスな状況でした。さすが太っ腹アサヒビールさん!
やはり、お客さんとの距離感を大切にするロビーコンサートならではのアイディアです。
うちあげのアサヒビールもお料理もすごくおいしかった。聞きに来て下さった皆さん、スタッフの皆さんありがとうございました!心残りなのは、次の日の朝、なぜか5:00に目覚めてしまって、熊本城付近を散策したのですが、8:30からしかお城内に入れなかったことでした..。
なので、またぜひ熊本に行きたいです。
10/8 平野公崇
ニューヨーク テロ事件被害者救済チャリティーコンサート
昨日、衆参超党派国会議員主催のチャリティーコンサートが新国立劇場で行われました。ロリン・マゼールの指揮で、N響有志が中心となったオーケストラで、僕はガーシュインの「パリのアメリカ人」で演奏しました。NHK-BSでも放送になったので、御覧になった方もいるかもしれませんね。
先週とつぜんお話が来て、熊本のコンサートも近かったのですが、思いきって参加しました。たくさんの方で会場はいっぱいでした。その収益金がすべてニューヨークに寄付されるということで、いまだ行方不明の方の捜索や、あのすざまじいニューヨークの街の再建に役立つことを願います。
この曲の最後のサックスのソロにホルンもかぶってるのですが、マゼールは「サックスだけで..。」という指事でしたので、ふつうのコンサートと違ったいい機会なのでおもいっきりffではずし気味ぐらいに、ニューヨークへ思いを込めて、ジャジーに吹いてみました。
日本にはアメリカのようにボランティアという行為があまり根ずいていませんが、それぞれの人ができる事を考えるだけで、大きな力になっていくんですね。演奏というものでも何かの役にたてる事を幸せに思いました。
10/1 平野公崇
来月は熊本に行きまーす。
今週は予定していたコルトレーンのライブがなくなったので、わりとゆっくり練習する時間がとれて、季節もいいしおだやかな1週間だった。しかし、練習はすればするほど、こんなんじゃいかん!と思ってしまう..。日本に帰って来てから3年だけど、そのあいだにオレは堕落してしまったのでは...と不安になり、なぜか突然僕の原点である恩師佐々木雄二先生がバリトンを担当する、昔の東京サクソフォンカルテットのテープなどをひっぱりだし、聞き入っていたりしてます。この人の音楽に対する姿勢はいまだに僕の音楽の原点のです。レッスンに伺っていた頃や、色々な事を思い出しつつ、気を引き締めてまた練習。
さて、アサヒビール主催のロビーコンサート第2弾「ハードサックス」を熊本で10/3やります。コンサートで行くのは初めてなので大変楽しみです。前回同様、坂田明さんを助っ人に、芸大生を中心としたサックス軍団をバックにひきつれて、バッハから怒濤の即興バトルまで盛り沢山です。詳しい内容は前回のメッセージ欄(5/6)とコンサート情報欄に載ってますのでチェックしてみて下さい。熊本に親戚お友達などいる方、どうぞお知らせ下さい。
ではまた。9/24平野公崇
今週面白かった事&テロによるコンサート延期のお知らせ
こないだ「すもう」を生まれて初めて見に行きました。なんかいいもんですね。テレビのような解説もなく、飲んで食って、いい頃合にひとすもう見て、また飲んで食って見てというのんびりした「間」が古き良き日本のゆとりの娯楽を感じました。今場所はあまり盛り上がった取り組みはないけれども、それなりにかなり興奮して楽しめました。でも枡席は狭いもんですね。芸者衆を引き連れてくるような楽しみ方をなさってる古き良き世代の人達にはそれが逆にいいのかもしれませんが...。
なんか、お茶やさんの雰囲気といい、日本の社交界というのはこれかもしれないと思いました。京都なんかではこういう感性がいまだにたくさん残ってるんでしょうね。しかし行司の衣装はすごくきれいだったな。おすもうさんもみんなマイ座ぶとんを持っていてそれがまたすごい巨大だった。ふとん並みの大きさ。ということはいったいどんなふとんで寝てるんだろう?
それにしても、又行きたいなー。今度は朝から一日ゆっくりしてみたいもんです。誰かまたつれてって下さーい。
それから、お知らせがあります。9/24の「コルトレーン生誕75年記念コンサート」が、延期になりました。実は連日報道されているアメリカのテロ事件によって、出演メンバーのアメリカ人達の飛行機の問題やこれからの情勢が判断付かないため、来年の3月頃に延期の予定です。又決まりましたらお知らせいたします。
9/16平野公崇
皆さん芸術の秋です。作曲家 平野公崇は考えるの巻
すっかり秋らしくなって夜とか寒いぐらいですね。最近曲を作るという作業をする機会が増えて来ました。
今回のCDにもいくつか僕の作曲したものがはいってますし、TBS-iの「黒瀬南署の夏」で音楽を担当させて頂いて作りました。芸大に入る前は作曲家志望と言うか希望と言うか願望だったので、とても楽しいです。しかし、自分で作って自分で吹いてる分には曲のイメージが頭に出来てるから思い出せる程度のいい加減な楽譜でもいいのですが、それを楽譜によって人に正しく伝えるっていうのはむずかしい事ですね。
今回のCDもプレイヤーが最高な人達なので、イメージ以上の世界ができましたが、クリヤさんには「えーっ、これは曲と言うかあえて素材と呼ばせて頂きますが...。」といわれてしまう始末...。(笑)自分一人でMDで重ね取りしたり、ピアノ弾いてそれに重ねたり、すごーく原始的な作曲作業をしていますが、もっと最新の機材が欲しいなーと思う今日この頃。小さくても性能のいいミキサーがいっぱいあるみたいですよね。欲しいなー。
ところで、いまミュンヘンコンクールの最初で最後?のサックス部門が開催されているようですね。いろいろ情報が入ってくるのですが、受験者の80%ぐらいが日本人らしいです...。ジュネーブとかでもそうでしたが、こんなんだから日本人と言うだけで目の敵にされますから逆に大変ですね。なんでもそうかもしれませんが、日本人が外国で認められるようになるにはまわりと同じでは絶対負ける。倍のものをみせつけてやっと人種の枠がなくなるというかんじですよね。スポーツのように一目瞭然の結果がみえるものではないですから。しかし、僕の友人のドイツ人サックスプレイヤーがいっていましたが、長く、戦争のせいで敵国の楽器ということでサックスはドイツに浸透していなかったらしいのですが、ミュンヘンでサックスのコンクールが開かれるという事自体が進歩ですね。ドイツもののサックスの曲がこれでどんどん生まれていく事をねがいますね。課題曲とかになってないんですかね?ドイツ音楽とサックスが合わないと言う事はけっしてないんですよ。歴史のせいです。ただでさえ短いサックスの歴史を繰り返しているだけでなく、共に前に進むプレイヤーが出現する事を願っています。
では又9/12平野公崇
山下洋輔 コンサートintroducing平野公崇 夏の出来事その2
この夏のもっとも貴重な体験!それはあのジャズピアニスと山下洋輔さんとのライヴでした。仙台に近い七ヶ浜というというところにとてもモダンできれいな国際村ホ−ルと言うのがありまして、舞台の後ろがぜんめんガラス張りで七ヶ浜の海が望めるというおしゃれなつくりのホールでやらせていただきました。僕のアイディアで作った曲と、山下さんの新アルバムと同名のスパイダーなどの曲のほか、バッハや、ジャズのスタンダードもやったりで盛り沢山でした。
山下さんは、ヒジョーに不可解な僕のやりたい事、思ってる事をすぐに理解して下さって、舞台では大船に乗った気持でやれました。懐の広いひとなんだと思いました。山下さんの曲スパイダーは面白く、盛り上がり、お客さんも大喜びでした。やっぱりパワー炸裂でした。そして、この演奏は勿論なんですが、照明、音響の方が素晴しかった!クラシックでは普段マイクも使わないし、照明ったってつけるか消すかぐらいなものですので、ジャズのライブになると、なかなかいつもとまどいぎみで、良く分らないのですが、音も僕のクラシックの音の響きをすごく理解してくれた上、楽器ごとに最高の状態に作ってくれて、激しい動きにも制約をつけることなくやらしてもらえ、最高でした。照明にいたっては、演奏の一部のようになっていたぐらいすごかった。みんな山下さんとはずっと若い頃からのつきあいで、お互いの信頼感はすごい!(調律の方も可能な限り地のはてまで一緒なようです)一流になるにはこういう一流の仲間があるからなんだなーとうらやましくおもいました。
しかし飲み会では山下さんの方がやりこめられている姿がほとんどでした(笑)山下さんにとってこの人達が一番手強い聴衆のようです。「普段まったく褒めない照明の人が一言『今日良かった。』ってわざわざ言いに来たからすごいことだぞ!」と言われました。なんだかすごくうれしかったです。
ここについた時は海以外なにもないし、天気もよくないせいか、人の姿がみうけられず、いったいどこからお客さんはやってくるんだ?と思っていましたが、さすが山下さんパワーでほぼ満員。ついでにぼくのCDもたくさん買っていただいてありがとうございました。山下さんと僕のCDはないのか?と何人も問合せがあったということでした。うれしいですね。ありがたい!
とてもいいホールですし、又七ヶ浜で演奏出来たらいいなと思います。
9/3 平野公崇